好きだった発言・シーン #6

もう1月も終わりですね。
ちなみに、前回に書いた分までが1月5日までに視聴したものになります。追いつく気がしないですね。

14. あと、ちゃんと市村さんを巻き込んで(さらば青春の光東ブクロ

<笑うラストフレーズ!~オードリー×若手芸人~/2020.12.31/テレビ東京

テレビ東京で大晦日の深夜に放送された特番「笑うラストフレーズ!」。芸人演じる一癖あるゲストが出演する架空のトーク番組を舞台に、オードリー・若林のMC力を試す、というコーナーより。ゲストはインパルス・板倉演じる関西弁の大物女性タレント、アルコ&ピース・酒井演じる爪痕を残そうとする女性アイドル、そしてさらば青春の光・森田演じる歌舞伎役者・市村勘次郎。このコーナーが、酒井が失礼な言動を繰り返し、それに対して板倉が怒り、若林が処理しきれず...という流れに終始したことに対する東ブクロの一言が上記の発言
コーナーの趣旨としては若林を困らせる側の森田が、全く流れに入っていけず戸惑っている様が面白かったです。

 

15. お前ぐらいつまんないやつがラジオ聴いてんの?(オードリー・若林)

<笑うラストフレーズ!~オードリー×若手芸人~/2020.12.31/テレビ東京

これも同じく笑うラストフレーズ!より。詳細は忘れましたがおそらくコーナー間のトークかな?と思います。路上でつまらないことばかり聞いてくる一般人が、去り際に「ラジオ聴いてます」と言ってきたことに対して。確かにラジオリスナーがこんな絡みしてたらなんか嫌だなあ。
私は関西出身ということもあって関西芸人の動画・番組を観ることが多いのですが、今、一番と言っていいくらい楽しみにしている番組は、関東ローカルの「あちこちオードリー(テレビ東京)」です。他の番組では聞けないようなトークがめちゃくちゃ聞けるのが良いですね。関東ローカルの番組でも見逃し配信で毎週視聴できるのは本当にありがたいです。

 

16. 恐怖が過ぎる(霜降り明星せいや

霜降りバラエティ/2021.1.5/テレビ朝日

霜降り明星冠番組霜降りバラエティ」、せいやvs粗品回・第二弾より。「霜降り明星のじゃない方を決める」という名目で、二人が様々な対決を行っていく回。その対決の一つが、「目隠しされた状態で乳首に触れたものが何か当てる」(箱の中身当ての乳首バージョン)。当てる側は目隠しをした状態で待ち、相手が対象物を当てる側の乳首に触れさせるというシステム。せいや挑戦時のお題は「タコ」。しかし、タコを触れさせる側の粗品と、コーナー仕切り役のおいでやす小田がスタジオを動き回るタコに大騒ぎ。それを目隠し状態で待つせいやの一言が上記。これは実際に動画で観た方がより伝わりますね。
私は、霜降り明星の二人が「彼らが思う面白いこと」をやっている姿が一番好きなのですが、その姿を数多く観られる番組の一つが「霜降りバラエティ」ですね。

 

何度か書いてきてわかったのですが、一つの記事に対して三つまでが気力的に限界っぽいですね。何とか続けていきたいです。